樋元栄佑のブログ

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2020年7月のブログ記事

  • 樋元栄祐のおすすめ。

    和光 銀座かすてら 銀座でハチミツが作られている、と聞くとびっくりする方が多いのでは? ビルの屋上でミツバチを飼育し、銀座の街との共生をめざすプロジェクトから生まれたハチミツ。 「和光」はそのハチミツと、濃厚な風味の鶏卵、和三盆、純度約99%の氷砂糖などを使用してこのかすてらを誕生させました。 伝... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    しろ平老舗 果実彩菓 きんかん大福 創業1865年の滋賀の由緒ある和菓子店です。 「きんかん大福」は、甘さ控えめの白あんと、甘露煮にした金柑のほどよい苦みが絶妙なおいしさ。 地元産の最高級の羽二重餅は、絹のようになめらかです。 柔らかい餅に対して、金柑はあえて皮の歯ざわりを残すため少し硬めの宮崎県... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    田中屋せんべい総本家 キャラメルせんべい&みそせんべい 各8枚セット 岐阜・大垣で安政6(1859)年創業の菓子舗「田中屋せんべい総本家」の「みそ入大垣せんべい」。 卵を使わずに作る、堅くつやのある煎餅はこの店の看板商品です。 「みそ入大垣せんべい」にキャラメルペーストを塗ってフランス・ゲランドの... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    京菓子司 井津美屋 あんわらび詰合せ 京都・西山のふもとに店を構える「井津美屋」。 京都・岩倉の実相院の、御用達にもなっている実力店です。 わらび餅とこしあんのマリアージュを楽しめる「あんわらび」は、ひと口サイズに丸めた滑らかなこしあんが、もっちりぷりぷりのわらび餅の薄皮にくるまれ、上品な味わい。... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    小島屋 けし餅 木箱入り 大阪・堺の老舗和菓子店が作るけし餅。 こしあんを餅でくるみ、けしの実を全体にまぶしただけといたってシンプルですが、これが絶品。 頬張った途端に、けしの実の香ばしさがふわっと広がりプチプチッと口中にはじけます。なめらかで洗練されたこしあん、薄く繊細で柔らかな餅、そしてけしの... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    京栗菓匠 若菜屋 焼き栗きんとん かつて1日1万4000個以上売り上げたという、話題の栗菓子がこちら。 栗の形をした栗きんとんに、香ばしい焼き目を付けた逸品です。 焼き栗の香ばしさが漂うきんとんには、国産の栗と上質な白あんが使われ、なめらかで、ほくほくの食感に! お茶請けに最適の味わいとなるよう、... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    平戸蔦屋 カスドース 15個入り 1502年創業の老舗「蔦屋」が作るカステラの原点、「カスドース」。 もともと大航海時代、船内に持ち込まれた保存食だったカステラを、砂糖水で煮ることでやわらかくし、おいしく食べる製法として、カスドースの作り方が伝わったとのこと。 実際、「蔦屋」では、焼き色のついたカ... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    越乃雪本舗大和屋 万華鏡のかけら 2本セット 新潟・長岡から、美しい和菓子が届きました。 琥珀糖で作ったお菓子は、その名の通り万華鏡を覗いたときの景色を表現したもの。 万華鏡を模した箱に、ピンク、ブルー、クリアの3色を詰め合わせました。 味はそれぞれ、ラズベリー、ミント、プレーン。透き通るように美... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    湯布院 ジャズとようかん ジャズ羊羹 fruits cooler 大分・湯布院にある「湯布院ジャズとようかん」の大人気商品「ジャズ羊羹」。 ドライフルーツやペーストを練り込んだオリジナル羊羹は、お酒にも合う大人のおやつとして全国にファンをもつ逸品です。 鍵盤を模した形もユニーク。 こちらは夏限定の... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    中津川市加子母(かしも)の里 仁太郎 菓匠 翁 10個入り 栗と砂糖のみで作る栗きんとんは、シンプルながら店により風味の違いがあります。 「仁太郎」の栗きんとんは、栗あんの中で砕いた栗粒が控えめに主張し、なめらかさとつぶつぶ感が味わえるもの。 これを、葛粉とこしあんからなるモッチリした生地で包み、... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    京菓子司 井津美屋 お茶ゼリー詰合せ 3種6個入り 京都の和菓子店「井津美屋」から、お茶スイーツ好きにはたまらない3種の詰め合わせが登場しました。 京都産の茶葉を贅沢に使ったプルプルのゼリーに、北海道産小豆で炊き上げたあん、大粒の栗とモチモチの求肥を合わせたなんとも贅沢なスイーツです。 ゼリーは、... 続きをみる

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    鳴門のいも屋 芋棒とごまポテセット 甘くて、黄金色で、ほっくほく── 徳島県の名産として知られる「なると金時」のおいしさを、手軽なお菓子で味わえるのが、「芋棒」と「ごまポテ」。 芋棒は、なると金時を皮ごとスティック状にカットし、飴と黒ごまをかけたもの。 外はカリッとしていますが、中は焼き芋のように... 続きをみる

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    とらや 小形羊羹 いろいろな味を手軽に召し上がれる小形羊羹。 ちょっと甘いものが食べたいときに、ちょうどよい大きさです。 とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」は、小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて名づけられました。 しっかりとした煉りと深い甘みは、繊細でありながら力強い余韻が残ります。 その他、西表島産... 続きをみる

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    京はやしや 百年餅 6個入り 創業時から人気の「抹茶餅」をよみがえらせた「百年餅」。 手に取ったときの柔らかさは、口に入れると少し弾力のある独特の食感に変わります。 なめらかな舌触りに、甘み、抹茶の渋み、くるみの歯応えと香ばしさ、そしてあと味にいたるまで、すべてが計算し尽くされた味は、まさに熟練の... 続きをみる

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    銘菓 起き上り本舗 起き上り最中(大粒栗入り) 岐阜県にある和菓子屋が作るこちらの最中は、何度転んでも起き上がるだるまさんを象ったたいへん縁起のよいもの。 織田信長が岐阜城を制圧した際の「我まさに起き上り最中(さいちゅう)なり」という言葉に最中(もなか)をかけて、菓子名にしたそうです。 サクッとし... 続きをみる

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    甘音屋 果里 2種 「甘音屋」は、和菓子が奏でる「蒸す音」「焼く音」「練る音」といった、「甘い音」を感じてほしいという思いで2009年にオープンした和菓子店。 固定観念にとらわれず、自由な発想で作り上げる味が人気です。「果里」は、通常のかりんとうよりも大きめで、満足度の高いボリューム。 熟練の職人... 続きをみる

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    梅月堂 ぬれどら焼きプレミアム 昔からの日本のお菓子を真摯に作り続けている「梅月堂」。 「質と材料を下げてはならない」という初代の教えを守り、鹿児島の地で創業95年以上になりました。 「ぬれどら焼き」の皮は一枚一枚手焼き。 焼くのがたいへん難しく、職人泣かせといわれますが、しっとり感を出すための配... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    松月堂 栗苞(くりづつみ) 葛の衣をまとった、喉越しなめらかな上品な栗きんとん 岐阜県中津川市で、明治の創業以来、伝統的な菓子技法を継承している菓子司「松月堂」。 羊羹やカステラなど、栗を使った和菓子を幅広く手掛けています。 なかでも一番の人気を誇るのが、創作栗きんとんとして愛されている「栗苞」で... 続きをみる

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  • 樋元栄祐のおすすめ。

    日本橋屋長兵衛 西瓜ゼリー5個入り 江戸の豊かな文化や季節の風物を込めた和菓子に定評がある「日本橋屋長兵衛」の夏の人気商品がこちら。 日本の夏に欠かせない果物、すいかを、ぷるんと喉越しのよいゼリーに仕立てました。 鳥取県産の「大栄すいか」を使い、すいか本来の旨みや自然な甘さを生かして、みずみずしく... 続きをみる

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